何時までもつかこの黒い髪

久しぶりに贔屓にしている床屋さんに行きました。

すでにシルバー会員になっている歳です。
もう年に何回も行きません。

行くたびに、「あ、旦那さん珍しいですね」と言われます。

それでは床屋さんにとっていい客ではないかというと、
そうでもありません。

全体的には未だ髪の毛は多いといえるほうです。
しかし前髪は少ないし、毛髪密度もそう高くはありません。

そのため、床屋さんからすると、短時間で仕事が終わってしまうのです。
髭剃りや洗髪を含めてもそうなのです。
周りを見ていると、他の人の半分から3分の2位の時間ですね。

よって私は、とても効率の良い客なのです。

ところで、昔、貧乏学生だった頃、散髪代が惜しくて自分で髪を切っていました。
今でも鋏を使って、人前に出られるくらいの散髪はできます。

それをやらずに時々でも床屋さんに行くのは、気分転換にもなるからです。
また、何時もは電気髭剃りで剃る髭を、切れ味の良い剃刀で剃ってもらいたいからです。
これは気持ちが良いです。

というわけで、床屋さんに行くのは精神的リフレッシュを兼ねているということです。

いや本当のことを言うと、それだけでないかもしれません。
帰り際の床屋さんの言葉を楽しみにしているからです。

「旦那さんの髪の毛、何時も真っ黒で、お若いね~」

たっぷり泡洗顔